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ホームページも、1対1を心がけて。

 


ラクマスの保科と申します。


いつも本メルマガ「商用ホームページ活用塾」をご購読いただき
ありがとうございます。


ホームページの最大のメリットとして、
ひとつ作れば、たくさんのお客様に見てもらえる事があります。

これが、チラシなどでしたら、
配る分だけ、印刷する必要がありコストもかかりますし、
営業マンも、基本的には1対1の営業ですので、限界はありますよね。


でも、ホームページなら、1人でも100人でも、コストは一緒なんです。
(何十万となると、サーバーの強化などで費用は掛かりますが。)


これが、ホームページのメリットなのですが・・・・


   気をつけないと、それがデメリットにもなるのです!!
 


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■=今回の目次============================■
・ホームページも、1対1を心がけて。
・編集後記
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 【1】ホームページも、1対1を心がけて。
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直接顔をつき合わせて行う対面営業は、1対1の接客方法です。
営業マン一人で、お客さん一人に対応します。


これにたいしてホームページは、1対多数の接客方法です。
ホームページが、
アクセスしてくれたお客さまに対して、接客を行います。

ホームページに載せる内容は、事前に準備しますので、
見に来たお客さんごとに対応をする必要はありません。


一つのホームページを作る手間で、
何人でも接客することができるのです。


例えば、
10人がホームページを見ていれば、1対10の接客方法になります。

ホームページへの来客数を増やせば、
1対1千人、1対1万人の接客だって可能なのです。

 

でも、ここで気をつけなければいけないのが、
不特定多数のページや文章では
お客様の心には響かないのです。


1対1の対面営業なら、
お客様と話(ヒヤリング)を行い、
お客様の悩み、要望を聞いて
それに合わせて、提案することができます。

それが、1対1の対面営業の強みですよね。

 

でも、ホームページは、だれがアクセスしてくれたかが分かりませんので、
気をつけないと、ホームページが不特定多数の「みなさん」になりやすいのです。

そんなホームページは、内容がぼやけてしまい、
結局は、ホームページの内容がお客様に伝わらないと言うことになりかねません。

 

ですので、ホームページでも対面販売のように1対1を心がけて、
1人のお客様へ伝えるように作った方が、
お客様の心に響く、伝わるホームページになるのです!!

 

 

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 大事なのは、お客様の共通する部分を探すことなんです。
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1対1というと、ピンポイント過ぎて、
読んでくれるお客様が減ってしまいそうという心配がありそうですが、
実際に、1対1になるわけではありません。


大事なのは、ターゲットとするべきお客様の共通する部分を探すことなんです。


共通部分なので、1対1よりは、お客様の範囲が広くなりますので、
お客様が減ってしまうという心配もなくなります。

 

お客様の共通部分をしるためには、
やはりお客様を知らなければなりません。


対面の営業なら、お客様と直接会えるので、難しくはありませんが、
ホームページは、直接お客様と会えないので、
お客様を想像するのも結構、難しいですよね。


お客様と直接接する機会がない部署の方が、
ホームページを作っているとなおさらです。


そんなときは、自社の営業マンに見いてみたり、
もしくは、直接お客様と話してみる事です。


何人かと話してみると、
お客様の共通部分が見えてくるはずです。


その共通分が、ターゲットとするべきお客様なのです。

 

例えば…、

・こんな事で困っている人
・こんな物が欲しい人
・中小企業の社長
・経理の担当者

 


お客様を意識することで、

・お客様に向けて発信するべきテーマが決まる
・お客様がどんな情報が欲しいか
・文章はどんな文章がいいか
・お客様は何を目的にホームページにアクセスしたのか

この様なことが分かるようになり、
しっかり伝えたいことが伝わるホームページになります。


さらに、ホームページの制作がグッと楽になりますよ!


 


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