以前、テレビで漫才の方がこんなことを言ってました。
「漫才の基本は、つかみ→本ネタ→オチだと」
詳しい事はいってませんでしたが、
だいたい何が言いたいのかわかりました。
最初のつかみでお客様の関心を引き、漫才に引き込む。
そして、本ネタがあり、最後にオチだと。
これは、ホームページでもあてはまり、
特に最初の「つかみ」は大変重要です。
お客様が最初にアクセスしたときに、
パッとみて知りたい情報がないと感じてしまったり、
何のホームページかわからないと感じてしまったら、
すぐに違うホームページに移動してしまいます。
その判断する時間はわずか3~5秒といわれます。
そのわずかな時間で、ホームページはお客様の心をつかまえなければなりません。
その時間を過ぎたら、さようならです。次のホームページに移ってしまいます。
お客様は、時間を掛けて全部のページを見てくれるほど、暇ではありませんし、
ホームページは他にもたくさんあり、他も見なければなりません。
そして、比較検討しながら、最後のアクションに結びつきます。
最初に、お客様への「つかみ」ができないホームページは
比較検討のステップにも進めません。
では、どうすればお客様をつかまえる事ができるのか。
表現方法はいろいろあります。
キャッチコピーやデザインでつかむ方法など。
要は、お客様の関心を引くことです。
お客様が最初にアクセスするページ(トップページ)に
あなたが最も伝えたい事、例えば特徴やメリットを
精一杯表現することです。
その伝えたいことに共感してくれたお客様が
トップページの次のページのステップに進んでくれます。
まずは、お客様の関心・興味をつかまえてください。
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