NoteCMSならSEOに適したホームページが作れます!
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自分で作る・更新できるホームページなら『Note(ノート) CMS』
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《 目 次 》
【1】SEOを考えたホームページ作成 初級編
【2】SEOを考えたホームページ作成 中級編
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Note(ノート) CMSの保科と申します。
この度は、「ブログの様に簡単だから
自分で集客できるHPが作れる」に
ご登録いただき、誠にありがとうございます。
私のところにも、
「SEOって何ですか?」
「ヤフーでイチバン最初に表示される方法を教えてください」
「そちらのサービスを使えば、検索されやすくなりますか?」
などなど、この検索サイト対策に関するお問い合わせは
たくさん頂きます。
正直、検索結果に表示される順番を決めているのは、
ヤフーやグーグルですので、
必ず上位に表示される訳ではありません。
いま上位に表示されているサイトでも、
もしヤフーやグーグルが、順番を決めているルールを変えれば、
たちまち下位になってしまうということが起こりえます。
ただ、それでもヤフーやグーグルのルールや特徴を考えて、
ホームページを作れば、より上位に表示されやすくなるのも事実です。
せっかく作ったホームページ。
たくさんの方に見てもらいたいですよね。
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【1】SEOを考えたホームページ作成 初級編
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前回「SEOの基本となる考え」でお伝えしたとおり、
SEOの基本は検索サイトが判断できる要素や条件が必要になってきます。
今回は、その要素をお伝えします。
■タイトルにキーワードを入れる
ホームページのタイトルも、重要な場所です。
そのホームページがどんなホームページかを伝えるために、
こんな適した場所はありません。
タイトルということは、
もっともホームページの内容を表しているはずです。
しかし、よく会社名のみを表示しているホームページがありますが、
必ずキーワードを入れるべきです。
ちなみにホームページのタイトルとは、ココを指します。
http://blog-cms.com/files/info/hpguide070916-001.jpg
例えば、「加藤商店」では何のホームページかわかりません。
「リフォームの加藤商店」でしたら、
検索サイトもリフォームということを認識してくれます。
ただし、YahooとGoogleとでは、このタイトルの扱いが違うようです。
Yahooでは、キャッチコピー的なタイトルはNGのようです。
■ページの上部にキーワードを入れる。
検索サイトは、ページの上部にあるキーワードを
そのページの内容を表していると認識してくれます。
そのため、全ページの先頭の方にキーワードを入れます。
■見出しにもキーワード
h1やh2タグという見出しをつけるタグがあります。
NoteCMSならエディターで簡単につけられる見出しです。
見出しもタイトルと同様、何のページかを表している場所です。
そのため、ここにキーワードを入れる事も重要です。
■メタタグもしっかり記述する。
中級者向けになってしまいますが、
ホームページにはメタタグというものがあります。
ブラウザーには表示されませんが、
検索サイトは認識しれくれます。
以前は、このメタタグが大変有効でしたが、
現在は、あまりSEO上、あまり有効ではありません。
しかし、入れた方がいいのも事実です。
簡単に設定できるので、しっかり記入してください。
■さらにここも気をつけて。
・ページをたくさん作る。
・フレームは使わない
・ページのファイル容量を軽くする。
・HTMLはW3Cのルールやドキュメント構造に沿って記述する。
・画像には<alt>でキーワードをつける
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【2】SEOを考えたホームページ作成 中級編
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初級編はいわば基本です。
ここまで考えてホームページを作れば、
検索サイトを考えたホームページがしっかりできます。
■文章にテキストのキーワードを入れる
画像やFlashを多く取り入れたページですと、
検索サイト(Yahoo、Google)が認識できず、
そのページが何のページがわかりません。
結果、検索サイトからはキーワードがないページと認識します。
そのため、画像を入れることはかまいませんが、
テキストで表示することも重要です。
特に、メニューなどのリンクは検索サイトが
ページを判断しやすい要素ですので、
画像リンクよりは、テキスト文字で行った方が効果があります。
また、画像には<alt>でキーワードを加えておく事もポイントです。
■キーワードの密度
キーワード密度とは、ページ内に対してどれだけ
特定のキーワードが含まれているかという割合です。
特定のキーワードで書かれたページは、
そのキーワードが多く登場するという判断です。
よく言われるのが、文章全体の5~10%と言われてます。
この割合が高すぎると、逆に「不自然なページ」と判断される場合もあるそうです。
しかし、私はあまり重要視しておりません。
このような事を考えながら、ホームページを作成していたら、
逆にお客様から不自然で魅力的なページが作れないと考えています。
そのため、私は使う言葉を統一するぐらいにとどめております。
キーワードの密度は下記のページで確認できますので、お試しください。
「キーワード出現頻度解析(ホームページ単語調査)」
http://www.apto.info/php/word-frequency.php
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